〔でもその誰か?さんのお陰で俺達みんな一つ屋根の下で生活が出来る様に成ったんだから昴も俺達もその誰かさんに感謝しないとな!〕
凌は笑って言った。
[本当にみんなその誰か?さんの事を尊敬し信頼し好きなんですね!俺達もその仲間なんですね!]
早瀬さんは晧覬を観て言った。
《あぁそうだよ!》
昴と凌が返事を返した。
楽しいお昼のランチタイムも終わり凌と蒼空は会社へ帰って行った。
そして…
[晧覬さん!優里さんの実父を連れて来ました!]
隼人が息を切らしながら勢い良く部屋の中に入って来て私達に告げた。
いよいよなんだ…
琉偉が優里さんの実父を連れて部屋の中に入って来ると…
一瞬にして部屋の雰囲気が一辺し…
緊張の空気へと変わって行った。
『水城さん始めまして。私、弁護士の藤堂晧覬と言います。今回こちらにおこし頂いた理由は解りますよね?』
晧覬は冷たい口調で言った。
怖い…
晧覬、怖いよ…
私は昴達と優里さんや早瀬さんの所に一緒に居た。
昴は私を抱き寄せて抱き締めてくれた。
優里さんも早瀬さんに抱き締められながら晧覬達を観てた。


