弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




【瑠璃?晧覬君。社長就任の件なんだが私も少し慌て過ぎたんだろうな…。響の事に対しても…。】


父は何を言い出すかと思いきや…



『お義父さん…。』


晧覬は父の顔を観た




私は父に…

会社を継ぐと言うと



『瑠璃?お前…』


晧覬は驚いた顔をし父も驚いてた。




【瑠璃?本当にお前いいのか?】


父は念を押して私に聞いて来た。



『瑠璃?本当にいいんだな?誓約書とかにサインしたりしなくちゃいけなく成るんだゾ?』


晧覬も念を押して来た。



私は晧覬やみんな仲間がついてるので手分けしてやるから…と言うと…



『解った。お前達そう言う事だから瑠璃のサポート怠る事なくやってくれよ。解ったか?』


晧覬は後ろを向き言った。


《了解!!》


後ろからみんなの声がした。


振り向くと…



みんなはとびっきりの笑顔をこちらに向け親指を立てて《イエ~イ!》と大きな声を出し喜んでた。



この人達は…



私が晧覬の方を観ると晧覬も優しい目差しを私に向けて頷いた。


私も晧覬の顔を観て頷いた。