[晧覬さん?これからどう成って行くんですか?伯母さんは伯父さんに話をすると優里にごめんなさいと伝えてくれって言われたけど…優里の親父さんの方はどうするの?]
早瀬さんが晧覬に尋ねると…
『今、琉偉と隼人に行って貰ってる場所があってね。琉偉と隼人の連絡待ちに成るんだけどあの二人なら必ずやり遂げてくれるから心配しなくていいよ!』
晧覬が早瀬さんにそう言うと…
[晧覬さんは絶対的信頼をみんなに寄せてるんですね…]
早瀬さんが言うと…
『当たり前だろ?それが公私を共にした仲間って言うもんだろうが!違うか?』
晧覬が早瀬さんに言うと…
〔瑠璃さんはこんなに信頼出来る人達の中に居てたんですねだから瑠璃さんはいつも笑顔でみんなを迎え入れて笑顔で居れるんですね。お互いを信頼し合いそしてその絆は強い。揺るぎない心の繋がりで絆…瑠璃さんが羨ましい…〕
優里さんがそう言った。
「優里さん?これからはその揺るぎない心の繋がりと絆は貴女にもそして早瀬や如月達にも繋がって行ってそれは斬っても切れない絆に成って行くんですよ!そして鶩雨や斗摩を介して琉偉や俺そして晧覬に瑠璃ちゃんまで届く様に成ったんだよ!」
昴は優しく笑いながら優里さんに話した


