『でも長い間プールに浸かるのは禁止だからね。』
晧覬に釘をさされた
解ってますよ!
それくらい!
でも温水だなんて…
やっぱり考え方が全く違う…
凄いな…
外国の人のスケールって…
私達は庭を少し散策してそして家に帰る事にした。
途中下車して蒼空パパのお店でご飯を食べ少しゆっくりして家に帰って来た。
このままで行くと…
みんな晩ご飯を食べて帰るパターンだよな…
私はご飯を炊く為にキッチンの中に入り散らし寿司にしょうと思い一升ご飯を炊く為にお米を研ぎ炊飯ジャーに釜を入れスイッチを押した。
二升炊けばいけるだろう…
そう思って…
「瑠璃ちゃん?今日の晩ご飯は何?」
昴が聞いて来たので散らし寿司と答えたら…
『散らし寿司か!瑠璃手伝うよ!何か?手伝う事は無い?』
晧覬もキッチンに顔を出した。
「瑠璃ちゃん!俺も手伝うから!何するばいいの?」
昴も手伝ってくれると言ったので私達、三人で晩ご飯の支度を始めた。
足りない材料を凌と琉偉、剛司が買いに行ってくれる事に成り桜澱粉とコウヤ豆腐、カニスティク等いる物を紙に書いて渡した。


