テーブルもソファ~も全て買い替え…
みんなが揃ってご飯を食べれる様な大きくて縦長いテーブルを…
特注に成るんだろうけど…
『瑠璃?家具はもう頼んであるから何も心配しなくていいから…衣類とかいる物しか持って来なくていいからな!』
晧覬はそう言った。
晧覬も段取りがいいと言うか…
晧覬が気に入って全部、頼んでくれたんだよね…
まっ手間が省けて私は嬉しいけど…
私の手間を省いてくれる為に晧覬一人で動いてたんだと思うしね!
何から何まで晧覬に頼りっきりに成ってしまってた私は本当に晧覬にごめん…。と言う気持ちでいっぱいだった。
晧覬は本当にみんなと生活をするのが楽しみみたいだった。
こんなにはしゃぐ晧覬を観るのは初めてと言って言いくらいに晧覬のテンションは高くそして子供みたいだった。
『俺達は家具などの荷物があるから先にここに来て無いとダメだからね!家具屋さんは二週間もかからないって言う話をしてたから家具屋さんから電話があったら引っ越しの準備をすればいいか!』
晧覬はもうここに引っ越して来たいんだと言う気持ちを表にありありと出していた。


