1時間後、響達は店に戻るから!
そう言って家を出て行った。
1升炊いたご飯が見事に無くなり新しいご飯を直ぐにセットして炊いたので晧覬達がいつ帰って来ても準備はOKだった。
響達が家を出て30分後…
『ただいま!瑠璃』
晧覬達が帰って来た
晧覬、昴、琉偉、鶩雨、斗摩の5人。
子供達は晧覬の声を聞いて玄関に走って行った。
晧覬と昴と琉偉に抱かれてリビングに戻って来た子供達。
凄く嬉しそうな顔をしてた。
「瑠璃ちゃん!お腹空いたよ!!」
昴が言ったので支度するね!と返事を返した。
私は凌は?
と晧覬に聞くと…
『凌は現場から離れられないから…』
晧覬が申し訳なさそうな顔をして言ったので私は後で凌と蒼空に晩ご飯を持って行ってと晧覬に頼んだ。
カレーとサラダをまた出しみんなに用意が出来た事を言うとみんなはお腹が空いてたんだろか?
と言うくらいの勢いでカレーを平らげおかわりが続出した。
やっぱり大食らいの5人…
その中でも昴と琉偉は群を抜いてた。
『昴!琉偉!お前達もうちょっとゆっくり飯が食えないのかよ?』
晧覬に注意を受けてた。


