『瑠璃?』
晧覬が響の携帯をブン取ったみたいだった。
返事をしない私に晧覬は電話口で響を怒ってた…
『響!お前、瑠璃に何を言った?何で瑠璃を泣かすんだ!』
晧覬は響に怒鳴ってた。
私は響が可哀相に成り晧覬に響が私に言った言葉を言うと…
『響?拳骨を入れて悪かった…』
晧覬は響に謝ってた
『瑠璃?俺は閉店までこっちに居てるから先に親父やお袋達をそっちに帰らすから後はたのんだよ!昴か?凌か?琉偉をそっちに向かわせるから…』
晧覬の言葉に解ったと返事を返し電話を切った。
さっ!
私は晩ご飯の支度をしないとね!
私はキッチンへ行き一番簡単なカレーを造る事にした。
約30人分。
お子ちゃま様と大人様で鍋は3個か?4個に成ると思う…
私はジャガ芋と人参と玉葱とサイコロステーキを出しカレーの準備を始めた。
造り始めて30分後…
カレーは出来た。
そしてタイミングを計ったかの様に子供達や両親、晧覬の両親と…
えぇ~?!
響、諒汰、隼人、剛司が一緒に居た。
どうしたの?
と聞くと…


