なんと!
相変わらず直ぐに決まってしまう会議…
【では…。会議を終了します。みなさんお忙しい所をご出席頂き有り難う御座いました。】
琉偉パパの言葉で会議が終了した事を告げた。
後は雑談タイム…
晧覬と琉偉パパは会議の内容打ち合わせを始め父も加わり3人で話し始めてた。
昴と凌、鶩雨と斗摩の4人が集まりまた何か?を話してた。
琉偉、隼人、剛司、響、蒼空の5人も集まり楽しそうに話を始めてた。
会議が終わるといつもこんな感じ…
今日は始めての人が多いから本当に賑やかだった。
『琉偉!隼人!剛司鶩雨!斗摩!5人ともちょっとこっちに来てくれ無いか?』
晧覬に名前を呼ばれて行く。
『瑠璃?瑠璃もちょっとこっちに来てくれるか!』
晧覬が私も呼んだ。
行ってみると…
晧覬が会議中に書いた走り書きの字…
色んな事がこと細かく書いてありそれを後日、書面で送付する内容文だった。
みんなはその走り書きを読み送付する事にOKを出してた。
晧覬は会議中でも聞きながら他の事を考え忘れない様にメモを取る…
やっぱり晧覬には誰も敵わない…


