本当に上達した響と蒼空。

きっと教える側、教えられる側がいいんだろう…

あの4人は本当に仲良しだから…



子供っぽい琉偉、響蒼空…
それを見守りしっかり者の諒汰…


いい感じの4人。


「瑠璃ちゃんも安心だよな!諒汰がしっかりしてるから」


昴は私の心を読んだのか?
そんな事を言った。



ワイワイと賑やかにやってると時間はあっと言う間に経ち帰る時間に成ってた。

みんなで厨房の方へ食器を運び座敷内を綺麗にし車を置いてある人は私達と一緒に家へ帰る事に成り蒼空と蒼空パパにお礼をいい外へ出た。

諒汰が琉偉と隼人、剛司、琴乃を乗せて帰ってくれるといい現地で分かれる事に成った。

昴も大きな車で来てたので凌、斗摩、鶩雨、響とウチの両親を乗せて帰ってくれる事になったけど荷物が家にあるので一旦ウチに来てから送ってくれる事に成った。

晧覬の両親はお義父さんが乗って来た車でお義母さんと犬の瑠璃を乗せて帰るので家に車を置いてたから一緒に帰る事にした。


みんなで蒼空パパと蒼空にお礼をいい私達は分かれた家路に向かって帰った。


家に着き…


コーヒーを煎れるからと家に上がって貰いコーヒーを煎れにキッチンへ行った。