『昴と仲良くした罰瑠璃にお仕置!』
晧覬はそういい動き始めた。
外なのに…
始めて経験する私は人が来ないか?
どきどきしながら晧覬を受け入れた…
晧覬の動きが速くなり…
晧覬の声と共に私の中で朽ち果てた晧覬
『瑠璃?これからお仕置があるって事を忘れないでね!』
晧覬はそう言って私を離した。
太股を伝い白い光が足下に向かって流れて行く…
晧覬はそれをポケットティシュで拭いてくれ私に下着を履かせてブラもつけてくれた。
スカートを履き借りた晧覬のウェアを着たけど…
ブカブカ…
晧覬は可愛い!!
って言ったけど…
私的にはいや…
スカートと変わらないくらいの丈…
でも濡れたウェアを着るよりまし…
私は我慢した。
晧覬の機嫌は直り逆に機嫌が良く成ってしまった。
更衣室で晧覬に抱かれるなんて思ってもみなかった…
午後からはシングルス勝ち抜き戦。
絶対に負けないんだから!!
私が燃えてると…
『瑠璃?全力を出さないで体力は残しててね?』
耳元で言われ私の身体がビクン…
と反応した。
事が終わった後だと言うのに…


