弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




試合が終わるなし晧覬は昴と諒汰にキックを入れに行き言い合いをしてた…



本当に…

あんた達はガキか?

って思った。




第三試合


隼人、剛司対凌、斗摩ペア…


サーブ権は凌、斗摩組が取り斗摩がサーブを打った。


斗摩のフォームも綺麗で経験者だと言う事が解った。

鶩雨も斗摩もテニスの経験者なんだ…

私はラリーの続くコートをずっと観ていた。



凌、斗摩組が勝った



次は…


問題の第四試合…


晧覬と昴の二人は闘志むき出しだった…

琴乃が怖がって…

可哀相に…



私は晧覬に言うと…



『じゃ瑠璃が琴乃と交代すればいいじゃんか!!』


晧覬が言った…



晧覬さん?

ムカついてるのは昴とペアを組むからですか?

そこなんですか?



私は琴乃に頑張れ!と言い昴と二人でコート内に入った。



「瑠璃ちゃん前衛で頼むね!!俺は晧覬と同じ後衛でいいからさ!」


昴が言ったので私は解った!と返事をし前衛に入った。




サーブ権は晧覬。


晧覬の顔が怖い…

マジなんですけど…




第四試合


プレーボール!!



琉偉の声が響いた。