決まったみたいだから聞いてみると…
やっぱりね!
分れ方は…
昴、凌、諒汰、鶩雨斗摩の5名と…
琉偉、隼人、剛司、響、蒼空の5名…
そう成るだろうな…
思ってた通りに分れたのでなんだか面白かった。
私はみんなに先に寝るといい琴乃に後は任せた!!
といい二階の寝室に向かった。
久し振りの二階の寝室…
殆ど使う事が無かったベッド…
横に成るとなんか?変な気持ちに成った
和室に布団を敷き寝てたのでなんだか?
寝れそうに無かった
ベットの上でゴロゴロ転げ回る私を…
『瑠璃?寝れそうにないみたいだね?久し振りのベットだからな…』
晧覬はそういい部屋に入って来てベットの上に腰かけた。
『なぁ~瑠璃?もう一回、引っ越ししていいかな?もう少し大きい家に引っ越したいんだけど…』
晧覬が唐突にいい出した。
私は両親と一緒に住みたい事を晧覬にはまだ黙ってた。
でも晧覬の引っ越したいと言う言葉を聞いて私は晧覬に言うと…
『瑠璃?お前も俺と同じ事を考えてたのか?俺、今びっくりしたよ!』
晧覬は目を見開き言った。
実は…
私の方がもっと驚いてた。


