繋がったまま湯船から出て緩めのシャワーを二人で浴びてると晧覬が突然動き出し私はまた声を漏らす事に成った。
『布団の中まで待てない…』
そう言う晧覬に私は晧覬の全てを受け入れた。
外に出ると二人とも茹で蛸の様に成りリビングに行くとみんなはテレビを観ていた。
【遅かったな?】
鶩雨に言われ…
昴、琉偉、斗摩はニヤニヤしながら私たち二人を観た。
視線を無視して水分補給の為にキッチンへ行き晧覬の分の水も出しリビングに戻るとみんなは温泉旅行の話に華を咲かせてた。
晧覬に水を渡し子供達を観に和室に行くと両親が4人、子供を挟み寝てた。
晧覬に言うと晧覬は二階の寝室で寝る様にするよ!って言ったのでみんなに寝る部屋の割り振りを自分達で決めて欲しいといい決まった途端私は琴乃を連れ布団を敷きに奥の部屋二部屋に行き二人で布団を敷いた。
琴乃は二階の洋室の部屋を使って貰う事にして和室の二部屋を適当に分れて寝て貰う事にした。
リビングに戻り…
布団を敷いた事を告げ適当に分れて寝てとみんなに言った。
みんなは寝る配分を決め始めた。
だいたいどう分れるか?解るけど…


