『俺も手伝うよ…』


晧覬が起き上がろうとしたので私はそのまま寝てて!!

と言い部屋を出た。



リビングに行くとみんな片付けをしてくれてた。


みんなにお風呂に入る人は入ってといいキッチンへ行くと昴斗摩、鶩雨、凌の4人が食器を洗い水きりし布巾で拭き食器棚に直すと言う作業をしてた。


私は4人に有り難うと言い交替するね!と言い交替しょうと思ったら…



「瑠璃ちゃんここはいいよ!俺達4人に任せてくれて!」


昴が言うと…



[そうだよ!ご飯もご馳走に成って泊めて貰うんだからこれくらい]


凌も言った…



「瑠璃ちゃん?」


昴が呼んだので返事をすると…



「晧覬だいぶ酔ってた感じだけど…大丈夫なの?あんなに酔った晧覬を観たの初めてだよ…。瑠璃ちゃん?晧覬と何かあった?」


昴に言われて…

首を振る私…


う"~

なにか?

何か?


・・・・・・・・。


今朝の…


黙ってると…



「何か?あったね…言い合いでもした?大喧嘩は無いと思うけど…晧覬は瑠璃ちゃんにベタボレだからな…」


昴は私の顔を観て言って来た。