私達は晧覬達が居た場所に移動すると琉偉達が踊り疲れて戻って来た。


〔斗摩!鶩雨!一緒に呑もう!!〕


琉偉が言うと…



【あぁ。琉偉。ありがとう。】


少し照れくさそうに言う芹澤さんに琉偉が…


〔斗摩は?〕


琉偉は成瀬さんにも言った。



【琉偉。今日は楽しく呑もうな!】


成瀬さんは言った。




『二人共じきに慣れると思うから…』


晧覬は笑いながら二人に言った。




そして…


晧覬、昴、琉偉、隼人、剛司、凌、諒汰響、蒼空、成瀬さん芹澤さん11人で楽しく喋りながらお酒を呑んでた。


私はベロベロの父とお義父さんの所へ行き母とお義母さんに部屋に連れて行くからと言うと…


『親父達は俺が連れて行くからお袋達は子供達を寝かせて来てくれる?』


晧覬が言うと…



【俺も手伝うよ!】


成瀬さんが言って来た。



母とお義母さんは驚いた顔をしてた。



私は晧覬と成瀬さんにお願いした。



『瑠璃?成瀬は斗摩で芹澤は鶩雨だからな!』


晧覬に念を押された



『斗摩達は昴達が呼んでる呼び方でいいんだよ!瑠璃さんってガラじゃ無いからな!』


晧覬がいった。