弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』





[紹介したい人?]


響が言うと…



〔紹介したい人ですか?〕


蒼空も首を傾げて二人とも昴を観た。



「あぁ~そうだよ!響はきっと知ってるよ…。達哉の通夜と葬儀に出席してたから…」


昴はそれだけ言い後は何も言わなかった



響は考え込んだ…


達哉の通夜と葬儀の事をきっと思い出してるんだろう…

蒼空も何故か?

響と一緒に考え込んでた。



私と昴はそんな二人を無視するかの様に作業をフルピッチで始めた。


後1時間もしない内に晧覬達が帰って来るからだった。




そして…


まさか!

とありゃりゃ…

は晧覬達が帰って来て響と蒼空によって私が言うハメに成った。




晧覬達が帰って来たとお義母さんがキッチンに言いに来た。


私と昴、響に蒼空はキッチンから出てリビングへ行くと晧覬達は子供達を抱き賑やかに騒いでた。


私の姿を観るなし…



『ただいま瑠璃!』


晧覬が言うと…



《瑠璃ちゃん!勝手にお邪魔してまぁ~す!今日と明日よろしく!!》


琉偉、隼人、剛司が言った。



相変わらず…

軽いノリの3人…


まっ!これがあの3人のいい所なんだけどもね!