いい匂いが漂いだした。
酒屋さんが来たと母が言って来たのでお金を払って荷物を貰う様にお願いした。
揚げ物をしてるので手が離せ無かったからだ…
酒屋さんが来たと言う事はもう7時前と言う事に成る。
電話を掛け直し7時頃の配達に変更して貰ったから…
じゃじき響と蒼空が到着するね…
そう思ってると…
[瑠璃姉!昴!!]
響がキッチンに入って来た。
しかも…
酒屋さんに頼んだ注文の品を持って…
蒼空も荷物を持ち二人はキッチンの前で立ってた。
私はコロッケを全部揚げきり響と蒼空に冷蔵庫に分けて冷やす様に言った。
ビールとワインは冷やしたのをお願いしてたんだけど時間がまだあるので外に出してると生温くなるのでワインと一緒に冷蔵庫へ入れる様にいい焼酎は棚の下に置く様に言った。
[瑠璃姉?今日なんだか無茶苦茶さ料理多く無い?]
響が料理達を観て言って来た。
私は人数を響に言うと…
[なっ!なに?その人数!?]
響が言うと昴が…
「お前達に紹介したい奴が二人いるんだよ!今日そいつ達が一緒にここへ来て明日、一緒にテニスをするんだよ!」
昴が話してくれた。


