弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』





いる物を全てカゴに入れカゴの数…


なっ!

なっ!!

なんと!!



6個に成り…


会計を済ませると…



……………………。


7万を越えてしまってた…


スーパーの定員さんが駐車場まで一緒に運んでくれ車に積んでくれた。


うちの家は一体、何人家族なんだ?

ってきっと思われてる筈…


少し恥ずかしかったけど…

でも今日はみんなが来る日だし泊まるんだから…


車を動かす前に酒屋に電話を入れビールやワイン、焼酎を頼み1時間後に家に配達してくれる様に頼み携帯をたたみ車のエンジンをかけ家路に向かって車を走らせた。



家のガレージに着くと…


見覚えのある車に私は携帯を出しその相手に電話を入れた。


荷物を運ぶのを手伝って貰う為に…


電話に出た相手に外に居るからと告げ車を止めエンジンを切り車から降りると…




「瑠璃ちゃん。お待たせ!!」



そう…


私の電話の相手は昴だった。



昴と二人で荷物を玄関まで持って行くのに2往復して車から荷物を降ろした。



私は昴に有り難う…


とお礼をいいまたキッチンまで持って行くのを手伝ってくれた。