晧覬は何食わぬ顔をしてデスクの椅子に座り…
書類を眺めてた。
『瑠璃…ようやく気が付いた?』
私が膝から退こうとしたら…
『無理だよ。』
晧覬の無理だと言う言葉に私は…
今どう言う状態なのか?
把握した。
晧覬は激しく突き上げて来る…
声が漏れない様に必死に我慢する私に晧覬は容赦なく攻め続けた。
そして手を伸ばし私の大切な場所の豆を触りながら晧覬の容赦ない攻めは永遠と続いた。
頭の中が真っ白に成り声が次第に漏れ始めると晧覬は私の唇を自分の唇で塞ぎ服の中に手を入れ胸をまさぐり…
私は絶頂を何度も繰り返し迎え…
最後に晧覬が私の中で朽ち果てるまで続けられた…
晧覬はようやく私の中で絶頂を迎え生命の源を私の中に放出した。
息がちゃんと整うまで繋がったままの私と晧覬…
『瑠璃…。凄く良かったよ。瑠璃のあんな顔、久し振りに観たよ。』
晧覬は私の耳元で囁く様に言った。
その声に…
私の耳に当たる息に私はまた…
感じてしまった…
抜け目のない…
見逃してくれない晧覬…
また後ろから攻められる事に成った…


