弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』





『瑠璃?明日、芹澤と成瀬と琉偉達と一緒に家に帰るから…晩ご飯、頼んだよ!急に決まってさ…。瑠璃、悪いけど宜しく頼むよ!』


晧覬からのメールを観た瞬間、私の時間は止まった。



そしてまた晧覬からのメールを受信して



『瑠璃悪い!!凌と諒汰も一緒に帰る事に成ったから…』



私はもう何も返事をせず…

いや…

返事を返せ無かったんだ…



逃避行したくて…


明日の現実を受け入れられなくて…

受け入れたくなくて



響と蒼空が来ると言う事は琴乃も家に泊まりに来る筈…



全員じゃんか…

ウチの家に泊まるのって…



ほんとに…

ほんとに!

晧覬のばかぁ~!!


大バカヤロォ~!!




【瑠璃?大丈夫?顔色が良く無いわよ】


母は言った。



顔色も悪くナルよ!


テニスに行くと言うメンバーが全員、前の日からウチに泊まるんだから…

お弁当どころの騒ぎじゃない!!

明日の晩ご飯、明後日、日曜日の朝ご飯の献立まで考えて造らなきゃいけないのよ!

それにお昼のお弁当と…



頭は痛いし…

考えたくない…


明日の買い物が恐ろしいよ…