夕方みんなからメールが届き…
観た私は絶句した…
「瑠璃ちゃ~ん!!明日、荷物を持って晩の8時頃に行くから!晩ご飯、楽しみにしてるよ!」
昴からのメール…
[瑠璃姉!明日7時頃に蒼空とそっちに行くから!蒼空の分の晩飯よろしく!]
響からのメール…
〔瑠璃ちゃん?明日晧覬さんと一緒に帰りますからよろしくです!〕
琉偉からのメール…
[瑠璃ちゃん!明日そっちに泊まりに行くね!晧覬さん達と一緒にそっちに行くから!]
隼人からのメール…
〈瑠璃ちゃん?明日家にお邪魔します。晧覬さん達と一緒に行きますね!〉
剛司からのメール…
[瑠璃さん。明日、響と約束してるんでそちらに泊まりに行きますね。]
蒼空からのメール…
【瑠璃ちゃん。明日は楽しみにしてるわね。】
お義母さん…
【瑠璃!明日が楽しみだな!!】
父よ…
【瑠璃ちゃん。明日はお世話に成ります久し振りに瑠璃も一緒に連れて行きますから…】
お義父さん…
私はみんなのメールを観て…
仕方が無いか…
みんな楽しみにしてるんなら…
そう思ってると晧覬からのメールを受信した。