【続きは私が話をするよ。】
琉偉パパが…
【聖?一体これはどう言う事だ?】
父の怒りは治まる事を知らなかった…
【私が瑠璃ちゃんと晧覬君に二人を紹介した。二人の話を聞き瑠璃ちゃんと晧覬君。昴君にも謝りたいと言う二人の気持ちを私が引き受けてね…】
琉偉パパは父に向かって言った。
父は【真実】を晧覬から聞かされ…
言葉を失しなった…
【瑠璃ちゃん晧覬君昴君が芹澤君と成瀬君を受け入れてくれて私は本当に感謝をしてるんだよ…。これから会社が大きく成り4人では無理だと私が判断し瑠璃ちゃんに相談をしたんだよ…】
琉偉パパが言うと…
【瑠璃?晧覬君?本当に二人はそれでいいのか?過去の事は全て流して一から始めると言う事なんだな?】
父が私達二人に向かって言ったので私も晧覬も力強く返事を返した。
【瑠璃と晧覬君みんなで決めたのなら私は何も言わないよ…芹澤弁護士。成瀬弁護士。瑠璃の事を頼みますね。】
父は二人に言った。
二人は父に有り難う御座います!と頭を下げ全力を尽くします!と父に向かって力強く答えてた。
『では…。お義父さん?響の会社の方もけちらで手配していいですか?』
晧覬は父に聞いた。


