弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』





玩具の事は全て凌に任せる事にして玩具の陳列や配置なども全て凌に任せた。


凌はやる気!マンマンだった。



私は蒼空がお昼前くらいに来ると凌に話しお昼ご飯を持参してくれるからみんなで楽しくお昼ご飯を食べよう!って蒼空が言ってた事を凌に話した。


凌は蒼空が来る事なんて知らなかったから驚いてたけど…


蒼空と話がしたいから来るまで事務所で待つと言ってくれた




12時過ぎ頃に蒼空が大きな袋を2個さげて部屋に入ってきた



〔ごめん!!瑠璃ちゃん!遅く成っちゃった!〕


蒼空はそう言って部屋に入って来た。



〔12時前に着く予定だったのに車が混んじゃってて…ごめんね。〕


蒼空は何度も謝りながらこちらへ来た。



〔あっ!凌!待っててくれたんだね?有り難う!〕


蒼空は本当に嬉しそうに凌の顔を観て言った。



蒼空はみんなに遅いよ!!と言われながらもみんなに頭を撫でられ良く来たな!って言われてた。



これが私達のいい所なんだ…


時間に遅れても冗談でいい流すから…

けっして責めない…

ちゃんと理由を聞いてそれから冗談で相手を茶化して笑いにしてしまう…


真剣な時は真剣に相手をするけどそれ以外はいつもこんな感じ…