真咲side
待ちに待った入学式 !
この日を私はずっと待っていた!
楽しみで仕方ない!
よっしゃ!今日もがんばるぞ!
私の名前は 松本真咲 (マツモト マサキ )。
普通の女の子なんだけど、名前のせいで男に間違われる。
なんで真咲なんだろうって思ってたけど、今はなんとか気に入ってる!
「まさき~、遅れるわよ~」
「はーい!いってきます!」
私は自転車に乗り、学校へとウキウキで向かった。
「うわあ、すごい人…。」
つくとすでに人はたくさん。
新入生と在校生でゴチャゴチャしている。
大変そうだなあ。
私は人を押しのけてなんとか玄関までこれた。
「 まーさきっ!」
後ろから抱きつかれビクッとしたが、声で誰だかすぐにわかった。
「あやー、びっくりするよ!」
「ごめんごめん!」
この子は、上倉絢香 (うえくら あやか )。
フワフワしてて可愛らしい女の子です。私のイチバンの友達 。
「まさき遅くて待ちくたびれたよ」
「ごめん、校門のとこ混んでて…」
「ま、いいけどさ!はやく体育館にいこ!始まっちゃうよ!」
急ぎ足で体育館に向かった。
待ちに待った入学式 !
この日を私はずっと待っていた!
楽しみで仕方ない!
よっしゃ!今日もがんばるぞ!
私の名前は 松本真咲 (マツモト マサキ )。
普通の女の子なんだけど、名前のせいで男に間違われる。
なんで真咲なんだろうって思ってたけど、今はなんとか気に入ってる!
「まさき~、遅れるわよ~」
「はーい!いってきます!」
私は自転車に乗り、学校へとウキウキで向かった。
「うわあ、すごい人…。」
つくとすでに人はたくさん。
新入生と在校生でゴチャゴチャしている。
大変そうだなあ。
私は人を押しのけてなんとか玄関までこれた。
「 まーさきっ!」
後ろから抱きつかれビクッとしたが、声で誰だかすぐにわかった。
「あやー、びっくりするよ!」
「ごめんごめん!」
この子は、上倉絢香 (うえくら あやか )。
フワフワしてて可愛らしい女の子です。私のイチバンの友達 。
「まさき遅くて待ちくたびれたよ」
「ごめん、校門のとこ混んでて…」
「ま、いいけどさ!はやく体育館にいこ!始まっちゃうよ!」
急ぎ足で体育館に向かった。