あまあまな朝を迎えれたのはあの日だけで、 二人とも仕事が忙しく 会える時間が無かった……。 「寂しいなー」 「姉ちゃん……」 はっ!ここは家だった! 「なあに?」 とびきりのスマイルだよ!私! 「……いや、特に用はないよ」 しかし、友樹は近くに来て抱きついてきた。 まだまだ甘えん坊だなぁー