あの日からひと月
この日の為に
愛果、君の為に曲を作ったり練習したり
逢えない時間を君を思って
音楽に向き合うことが
こんなに幸せなことなんだって
正直初めて知ったよ
今まで目の前にあった
音符たちが
まるで生きている言葉の様に愛しくて
頼もしい存在だったなんて
正直今回の事がなかったら
気がつかなかったかも知れない
こんな誰かに何かを伝えたいなんて
思ったことなかった
自分にとって音楽は
誰かとつながる手段ではあったけど
君のへの思いを
自分の気持ちだけで
誰かに演奏してもらったり
聴いてもらうことが
こんなに緊張することなんて
思わなかったんだ
それだけ俺にとってとても大切な曲だったんだ
そして
それが誰かに伝わり
その気持ちに気がついてくれる人が
意外に多かったんだよ
それが
こんなに嬉しいことだなんて思わなかった
そんなことを考えながら
愛果のラインのメッセージを見ていたら
隣りにいたマネージャーが
画面を覗いてきた
「いいな、今日は彼女来るんですよね。」
そう言って俺の顔をニヤニヤしながら
見つめている
彼女募集中の彼に免じて
奴の失礼な態度は許してやろう
「かわいーな。俺舞台の横で彼女みてますよ。」
愛果を褒めてくれたから
許してやろう
新幹線のジュースも買ってくれたし
お礼をいうと
どういたしましてと笑顔を見せた
そして「領収書ください。」
そう、売り子にお願いした
ま、そんなもんだよな
遠慮せず俺はペットボトルの蓋をひねった
この日の為に
愛果、君の為に曲を作ったり練習したり
逢えない時間を君を思って
音楽に向き合うことが
こんなに幸せなことなんだって
正直初めて知ったよ
今まで目の前にあった
音符たちが
まるで生きている言葉の様に愛しくて
頼もしい存在だったなんて
正直今回の事がなかったら
気がつかなかったかも知れない
こんな誰かに何かを伝えたいなんて
思ったことなかった
自分にとって音楽は
誰かとつながる手段ではあったけど
君のへの思いを
自分の気持ちだけで
誰かに演奏してもらったり
聴いてもらうことが
こんなに緊張することなんて
思わなかったんだ
それだけ俺にとってとても大切な曲だったんだ
そして
それが誰かに伝わり
その気持ちに気がついてくれる人が
意外に多かったんだよ
それが
こんなに嬉しいことだなんて思わなかった
そんなことを考えながら
愛果のラインのメッセージを見ていたら
隣りにいたマネージャーが
画面を覗いてきた
「いいな、今日は彼女来るんですよね。」
そう言って俺の顔をニヤニヤしながら
見つめている
彼女募集中の彼に免じて
奴の失礼な態度は許してやろう
「かわいーな。俺舞台の横で彼女みてますよ。」
愛果を褒めてくれたから
許してやろう
新幹線のジュースも買ってくれたし
お礼をいうと
どういたしましてと笑顔を見せた
そして「領収書ください。」
そう、売り子にお願いした
ま、そんなもんだよな
遠慮せず俺はペットボトルの蓋をひねった

