あー、全部言ってしまった。 まあ、いいか。柄じゃないけど、今日くらいは。 目の前にある顔が、みるみるうちに赤く染まっていく。 「う、え?へっ?」 顔をりんごみたいに真っ赤に染めて目を泳がせる彼女がどうしようもなく愛おしくて。 顔を耳元に近づけ、思わず一言。 「すきだよ」 「〜〜っっ!?」 もはや声も出ない様子で口をぱくぱくとさせる彼女。 やっぱり、可愛い、と思った。 何度でも言おう。 こんなに可愛い彼女、他にいるはずがない。 ―――俺の彼女は、宇宙一可愛い。 えんど!