って 今 黎氏居るじゃん!! 「れっ、 黎氏、 俺着替えるから!!」 「ん、分かった。」 そう言うと、 黎氏は 私の部屋を 出て行った。 あ~、 危ない危ない。 黎氏の目の前で 着替える所だった… っていうか 私が女ってこと 隠してる事自体 忘れてた… 私は、 いけないいけない と改めて 気を引き締める。