君の笑顔

そして、保阪司との暮らす日が来た


最悪


司「よろしくお願いします、あれ君はなんでここに?

あれか家政婦かな?」

要「鈴華は俺らの妹だよ、家政婦なんかじゃない、家のことはこいつがしてるがな」

それまさに家政婦だよ


司「そうなのか、なら仲良くしようね」

もう無理イライラする


鈴「キモい、チャラチャラしてたって魅力にはならないよ、本当のあんたの方がマシかもね、そのなんでもいい子ですとか女知ってますとかどうでもいいですあんたはまだ学生なんだからもっと楽にしたら?」

言いたいこといえた

スッキリした

司「驚いたな、なぜキャラだとわかった?

親のおかげか?」

鈴「いや、親はこれが素なんだよな、見てればわかるよイライラして仕方なかったし」

司「なるほどな、お前すごいな、ならこの家では素でいるわ」


勝手にしてよ


鈴「そういえば嫌いな食べ物何かある?」

司「嫌いなものは野菜全般」

鈴「わかった」


この家のご飯は全部私が作る文句は言わせない