数十分して、寮に着いた。

「じゃあ、2人ともまたね。あと、これNonoの制服。」

運転席から白い紙袋に入った制服を受け取った。

「ありがとうございます!!」


「じゃね~。」

そのまま、どっか行ってしまった。

「早く戻ろうぜ。」

俺様の櫻木優弦に戻っちゃった。

「はーい。」