LOVE&LIFE

現在、ゆづはシャワー中。

私は、ゆづの濡れた服を洗濯した。

いつのまにか雷はなり止んでた。

これで、安心して一人で寝れる。

「なぁ、俺のTシャツは?」

シャワーを浴び終えたゆづが出てきた。

「な、な…。」

顔が真っ赤になる私。

何故かと言うとゆづが上半身裸で出てきたから。

「変態!!」

「はぁ!?」

「早くTシャツ着てよ!!馬鹿。」

「無いから上半身で出てきたんだろ。そっちの方が馬鹿じゃねぇの!?」

「だからって、せめてバスタオル体にかけてよ!頭にかけんな!!」

「早く、Tシャツ出せよ!!」

「分かった!!」

私は急いでゆづのTシャツを出した。

そして、ゆづに思いっきり投げた。