寝起きが悪い…?
でも私が起こす時は機嫌なんか悪くないのに…。
私が困ってる顔をしてると前にいる遼君がクスクス笑ってる。
なにが面白いんだろう。
「きっとNonoちゃんが起こしたら機嫌良いんだよ。」
そう言って微笑んでる。
「えぇー、ずるい!!僕機嫌良くなかったのに。」
「俺も機嫌悪かった。」
日向君と赤城君が次々に言う。
squareって皆仲いいんだなぁ。
squareはネットで不仲説が流れてるけどあれは嘘だ。
自信もって言える。
「おーい、もう少しで着くよー!!」
squareのマネージャーの圭さんが大きな声で言う。
するとゆづはむくりと起きた。
「……うるせぇ。」
不機嫌。
ものすっごく不機嫌。
声のトーンが下がってるし。
怖い。
すっごい怖い!!
私が怯えてると遼君が微笑んだ。
でも私が起こす時は機嫌なんか悪くないのに…。
私が困ってる顔をしてると前にいる遼君がクスクス笑ってる。
なにが面白いんだろう。
「きっとNonoちゃんが起こしたら機嫌良いんだよ。」
そう言って微笑んでる。
「えぇー、ずるい!!僕機嫌良くなかったのに。」
「俺も機嫌悪かった。」
日向君と赤城君が次々に言う。
squareって皆仲いいんだなぁ。
squareはネットで不仲説が流れてるけどあれは嘘だ。
自信もって言える。
「おーい、もう少しで着くよー!!」
squareのマネージャーの圭さんが大きな声で言う。
するとゆづはむくりと起きた。
「……うるせぇ。」
不機嫌。
ものすっごく不機嫌。
声のトーンが下がってるし。
怖い。
すっごい怖い!!
私が怯えてると遼君が微笑んだ。
