「あれ、今何時だろ。」
気が付いたら寝てた。
ブランケットがかけてあった。
乃莉が掛けていくれたのかな。
乃莉がシャワー浴び終わったことも知らない。
「あ、起きた?もうすぐ、8時だよ。」
「8時!?着替えなきゃ早くいけねーじゃん!!」
急いでYシャツを着てブレザー羽織った。
「着替えるの早くない!?」
「そうか?急いでるからな?てか、俺先行ってるから!!」
「はーい。」
思いっきり走って教室についたのは8時5分。
「ギリ間に合った。」
「間に合ってないよ〜。もぅ、僕以外来てないんだもん。」
「遼も?」
「遼ちんは午前仕事あるから午後からだって。」
「和希は、いつも通りか…。」
「カズキングはいつも通りですよ。遅刻魔だよね、ホント。」
気が付いたら寝てた。
ブランケットがかけてあった。
乃莉が掛けていくれたのかな。
乃莉がシャワー浴び終わったことも知らない。
「あ、起きた?もうすぐ、8時だよ。」
「8時!?着替えなきゃ早くいけねーじゃん!!」
急いでYシャツを着てブレザー羽織った。
「着替えるの早くない!?」
「そうか?急いでるからな?てか、俺先行ってるから!!」
「はーい。」
思いっきり走って教室についたのは8時5分。
「ギリ間に合った。」
「間に合ってないよ〜。もぅ、僕以外来てないんだもん。」
「遼も?」
「遼ちんは午前仕事あるから午後からだって。」
「和希は、いつも通りか…。」
「カズキングはいつも通りですよ。遅刻魔だよね、ホント。」
