「あ、そういえばお前俺らの番組出るのな。」
「あー、うん!!」
「口が膨らまなくなった。」
あっ、しまったと言う顔をしてまた膨らます。
「ばーかっ。」
「俺は天才だけど?」
「うざい!!」
「ふはは。」
「悪魔の笑い!!」
こういう時間が好き。
昔は、こういう時間が無駄だと思ってた。
だけど、こういう時間が大切なことが分かった。
「なに、にやにやしてるの?」
「別にー、何でもないよー。」
そう言って頬をつねった。
「なんで、またつねるの!!」
「ムカついたから。」
「ムカついてつねるのやめてよね。赤くなるじゃんかー。」
「なってしまえ。」
「あー、うん!!」
「口が膨らまなくなった。」
あっ、しまったと言う顔をしてまた膨らます。
「ばーかっ。」
「俺は天才だけど?」
「うざい!!」
「ふはは。」
「悪魔の笑い!!」
こういう時間が好き。
昔は、こういう時間が無駄だと思ってた。
だけど、こういう時間が大切なことが分かった。
「なに、にやにやしてるの?」
「別にー、何でもないよー。」
そう言って頬をつねった。
「なんで、またつねるの!!」
「ムカついたから。」
「ムカついてつねるのやめてよね。赤くなるじゃんかー。」
「なってしまえ。」
