中3になって、寮のある学校を探してたら編集長が鳳鳴学園を教えてくれた。

「芸能科っていうのがあってね。鳳鳴学園を卒業したモデルや俳優・女優がたくさんいるからNonoちゃんもどう?」

私はすぐに決めて蒼乃と咲真に鳳鳴学園に行くと言ったところ蒼乃達も一緒に行くと言って一緒に受ける事になった。

私達は無事合格して、鳳鳴学園に通うことになった。

洋服やらなんやらを持って行くために半年ぶりに帰ってきた。

メイドの皆や執事、理人にぃ達は歓迎してくれたが父は私がいないように接した。

私はすぐに部屋に戻って、荷物をつめた。

もちろん最後に母に買ってもらったイルカのぬいぐるみを入れて。