下っ端君たちは
アイスとか飲み物とか色々買ってきて
くれて。みんなでお祝いをした

みんな優しくて
心がぽかぽかした。

いーっぱいお話して
みんな楽しくて疲れて寝てしまったw
川の時になって寝ている。
そっとみんなにタオルケットをかけてまわる。

ありがとな

と総長に言われて

いえいえ。と返しちょこんと彼の隣に座った
沈黙が続いたけど
嫌な沈黙じゃなくてむしろ心地よかった

ありがとうございます

というと。
無言で頭を撫でられた

顔が赤くなって
照れ臭くてたちあがり

今日は帰りますといって
荷物を持ち、歩いた。
送っていくとも言われたけど
赤い顔を見られたくなくて断った。

夜道を歩くと
星が綺麗で空を見上げたのはいつぶりだろう
とかんがえる。
一筋の流星を見つけ私は祈った

この幸せが続きます様に..と。

家につきすぐに眠った。
明日は休日だ。
髪を切りに行こう。
そんなふうに考えながら..