あなたは私を信じられますか?


おかえりなさいっ

という声がして
黄色とか青とかオレンジとかの髪をしたひと
要するにヤンキーと言われる人たちがいた

ひぃぃぃぃ

と怖がっている私を気に求めず
イケメンは
ただいまー
と言いながら階段を登っていく
ドアを開けて

総長ー。姫つれてきた!

とイケメンは言い放ち
私を中に引き入れた。中にも
これまたイケメンがいました。

それぞれおかえりーというと
私をジロジロみて
うん合格っと親指を立てて笑顔


なんでやねーーーん!