ひまわり

俺は振り返らずにあの公園まで行った。






どうやったら未来に戻れるのか・・・



カンでしかなかった。


でも、俺は絶対に戻れると思った。







ベンチに座って目を閉じた・・・。




未来、未来、未来、未来・・・










ゆっくりと、目を開けた。