それからすぐに尚哉くんは来た。 「莉優、ここじゃ暑いから日陰で話そ」 そう言って私の手を引っ張ってを日陰のところまで連れて行く。 「莉優、どこ行ってたんだよ?」 尚哉くんはちょっと怒ったように言った。 尚哉くんが怒るのは当たり前だ。