「頬にキスだけ?」


紫月がからかうような笑みを向けると葵の顔が真っ赤になった。


「明日からいないんだ もっと葵を充電させて」


そう言うと葵を軽々と抱き上げた。


「きゃっ じ、自分で歩けるからっ」


紫月の腕の中で身体を動かす。



「大人しくしていろよ」






リビングから誰にも合わずに2人は部屋に入った。


その間葵は紫月の胸に顔を埋めていた。


誰かにあったら恥ずかしすぎる。


そんな葵を愛しげな眼差しで見ながら部屋に入るとベッドの上に座らせた。