「何か変わった事があったらすぐに教えてください」



まだ仕事が残っている紫月は葵に付いていてあげられない。



紫月に声をかけられ看護師は顔が赤くなる。



「はい かしこまりました」



看護師の返事を聞くと紫月が部屋から出た。



大事にされているこの少女が羨ましく思える。



20代後半の看護師だが嫉妬心が芽生えてくる。