人気な君と私のイケナイ恋

翌朝

緊張しながら学校に行くと知ってる子があまりいなかった

他の子に聞くと仕事って聞いて

ため息が出てしまった

みんなはお仕事あるのに私は今日で事務所クビになるかもなのにと思うと

またため息が出た

その時昨日学校に来てた子がもう一人いた。

その子もちょっと落ち込んでいた

急に立ち上がると

こっちに歩いてきた

私はちょっとドキドキしてたら

明るく「佳菜ちゃん」って呼んでくれた

なんか嬉しかった

「名前覚えてくれたの?」

「うん 私は冴島 咲希(さえじま さき)
呼び方は何でもいいよ よろしく 落ち込 んでる?」

「よろしくね
うんちょっと」

「分かった
祐翔がいないから!笑」

「ちがうちがう
なんでそうだと思ったの?」

「昨日すごいじろじろ見てたから!」

「私 そんな見てた?」

「めっちゃ見てたよ笑」

「本当に?」

「うん笑
落ち込んでた理由教えて!」

「あのね
昨日マネジャーさんから初めて電話もら ったんだけど急に学校終わったら事務所来てくれっていう電話で首になるんじゃないかって思っちゃって」


「本気?
うちも昨日マネジャーから電話かかってき て同じこと言うわれて同じこと思ってた 笑」

「本当?」

「うん
まぁクビになったら新しい事務所探そうか なぁって思ってる」

「そんなんだ」

咲希になんか助けられた
心がすごく楽になった
咲希と話してるうちに仲良くなった

昼放課になり

咲希と購買を買いに行こうとすると教室に向かう中野くんが遅刻して学校に来ていてすれ違った!

昨日テレビで見たギャップで凄くにやけてしまった

「佳菜何にやけてんの?
祐翔居るから?」

「違うけど違くない」

「どういうこと?」

「昨日テレビ見てたら中野くんが出てね
教室ではすごいクールでいたけどテレビ ではすごい笑顔だったからギャップ凄いなぁって笑っちゃって」

「それな」

「咲希もそう思う?」

「うん笑」

教室に帰ってきて中野くんにちょっと声を掛けてみた

「中野くん
中野くんってさぁー
sunshineのメンバーなんだね」

「お前誰?」

「昨日転校してきた町田佳菜です」

「へぇー
まぁ覚える気ないから
あと俺に話しかけんな」

「はい
ごめんなさい」

なんか嫌な感じ
思ってた人と違う
ちょー優しい王子様キャラだと思ってたのに


「大丈夫
ただ人見知りしてるだけだよ」

「咲希ありがとう」

「よしよし」

「どうしたの?」

っとsunshineのメンバーの赤端慧(あかばたさとし)くんが聞いてきた

「話しかけたら怒られて」

「そうだったんだ
祐翔もっと女の子に優しくしなきゃ」

「慧うっせー」

「私祐翔もっと優しい人だと思ってたから」

「それね
テレビではあんなアイドルスマイルしてるもんね笑」

「慧君はテレビで見たとおりの優しい人で良かった」