いつまでも、ずっと 。

さきが走って私のところまで来てくれた。

「ううん、ごめんね?さきも、皆も。学園祭の準備出来なくて…」

「気にすることないよ?だってちかだって準備してくれるじゃん?」

とさきが黒板を指さした。

そこには『仮装喫茶店』の文字が。

「ちか、この黒板にクラス全員の名前書いて?もちろんちかの名前もね?」

ふふっとさきが笑うとクラス全員が『書いて!』と行ってくれた。

そして、クラス全員の名前を書き終えると

「よっしゃ!出来上がった!」

クラスのムードメーカー、高島くんがそう言った。