いつまでも、ずっと 。

電車に乗ると、いつもの匂いがした。

ちょっと臭い、この匂い。

学校の最寄り駅まで電車に乗り、降りた。

すると、いっぱい同じ学校の子がいた。

当たり前か!ね、学園祭だもんね。

この学園祭だけは、朝早く来ても何も言われない。

正門の前に着くと、懐かしい校舎。

ジーッと眺めていると

「西野!」

玄関の方から名前を呼んで走ってくるのは

「先生!」