いつまでも、ずっと 。

力強く言うと、窓越しのベッドから微笑んでくれた。

「俺…さ小さい頃からお前と一緒で入院ばかりでさ、俺なんかいなくなれば良いのにとか思ってたんだよね。だけどさお前に出会って前向きに生きるお前を見てなんか生きなきゃって思ったんだよな。不思議だよな」

小さい頃は、もう無我夢中だった。

ただ、生きたくて治療とかめっちゃ頑張ってただけなんだけどね。

それは言わないでおこう。

「ふふ、ありがと。じゃあ今度はそらが私を生きる希望になって?まさとと一緒に」

「はは、分かった」

そう会話をして、私は部屋を出た。