いつまでも、ずっと 。

そこにどれ位いたのか分からない。

誰かが自動販売機でジュースを買いそのジュースが落ちてくる音で我に返った。

その時にはもう沢山の人が歩いていた。

病室に戻ろうと後ろに振り返った時

「ちかちゃん、ここにいたの?朝ごはんの時間よ」

と三神さんが微笑んだ。

病室までの道であの朝日の事を話した。

「あそこからみる朝日すごい綺麗だった」

「おっ、そんなこと言えるようになったのね。私もあの景色すきよ」

「私も高校生だからね。ほんと?今まであんな綺麗な所見たことなかった」