いつまでも、ずっと 。

「今日は賑やかだったわね」

その日の夜。消灯時間になった時担当看護師の三神さんに言われた。

「そうだったかな?なんか話盛り上がっちゃって」

「楽しそうだったわよ、おやすみ」

ニコッと笑って電気を消し部屋のドアを閉めた。

そして私は、静かに目を閉じた。

「ちかちゃん、おはよう。起きる時間よ」

寝ているとほんとに時間すぎるの早い。

カーテンは開けられていて、窓から差す光に目を細める。

「今日からそらくん、無菌室だからね。明日手術だから」