「だいきが泣いてたらあいつ悲しむんじゃねーか?」
「おねっ…ちゃんっ…しんっじゃう…の?」
だいきから出た言葉は衝撃だった。
「死なねーよ。大丈夫だ。だから笑ってお姉ちゃんのこと待っててやれ」
頭をポンッとすると、涙を拭いて笑ってくれた。
だいきがこう思うのも仕方ないよな。
小6にして病気のことめっちゃわかってる。
もし、俺が泣いてたらあいつはなんて言うかな?
“泣かないで”って言うのかな────。
「おねっ…ちゃんっ…しんっじゃう…の?」
だいきから出た言葉は衝撃だった。
「死なねーよ。大丈夫だ。だから笑ってお姉ちゃんのこと待っててやれ」
頭をポンッとすると、涙を拭いて笑ってくれた。
だいきがこう思うのも仕方ないよな。
小6にして病気のことめっちゃわかってる。
もし、俺が泣いてたらあいつはなんて言うかな?
“泣かないで”って言うのかな────。

