いつまでも、ずっと 。

「よかった」

と言った。

「じゃ、部屋に戻ります」

ペコっと頭を下げて、そらも出ていった。

「じゃあ、お母さんも帰るわね」

ポンッとふとんを叩いて帰っていった。

お母さんがいなくなった部屋には静けさが会った。

夜だけあって、話し声も聞こえない。

そんなこんなで、1週間が経ち病室から出れるようになった。

「ちかちゃん、検査の時間よ」

ベッドにゴロンと寝ていると看護師さんが呼びに来た。