いつまでも、ずっと 。

「問題ないよ、だけど気をつけてね」

「はーい、もういい?」

「ちかちゃん、1つ聞いていいかな?」

先生がすごく真剣な顔をしていて、私はイスに座り直した。

「ちかちゃんの、“夢”ってなにかな?」

夢…?

そんなこと考えたこと無かったな…。

私の…夢。

「生きていること。かな」

「そうか、いい夢だ。じゃそらくんのところ行ってきなさい」

優しい笑顔で見送ってくれた。